专利摘要:

公开号:WO1981001900A1
申请号:PCT/JP1980/000319
申请日:1980-12-22
公开日:1981-07-09
发明作者:A Sorimachi
申请人:Kato Electric & Machinary Co;A Sorimachi;
IPC主号:E05F1-00
专利说明:
[0001] 明 細 瞢
[0002] ダ ス ト カ バ 一開閉用 ヒ ン ジ
[0003] 技術分野
[0004] こ の発明は、 と く に レ コ 一 ド ブ レ ヤ ー に於ける ダス ト カ バ ー開閉用 ヒ ン ジに関する。
[0005] 冃 示技 %Γ
[0006] この種のダ ス ト カ バ一開閉用 ヒ ン ジは、 ダス ト カ バ一 が急激に閉 じて針飛びの原因と な ら ¾い よ う にするため 或いは、 レ コ ー ド盤の タ ー ン テ ー ブ ルへ の装着、 及び ト
[0007] — ン ア ー ム の リ 一 ド ィ ン操作等を行い易 く するため ダ ス ト カ バ 一 の重量を減殺させた ])、 バ ラ ン ス さ せ する機能を保有 して るのが一殺であ る。
[0008] この う ち、 通称 リ ア ヒ ン ジ と称せられるヽ レ コ 一 レ ヤ ー の キ ャ ビ ネ ッ ト の後端部と ダ ス ト カ パ ー の後 との間に装着される ヒ ン ジは、 家具的な要素の強い 一 ド ブ レヤーの後部に武骨な印象を与える ヒ ン ジ か * するので、 レ コ ー ドプ レ ャ一全体の美観を損な う と 欠点があ 、 ま た、 ダ ス ト カバ一を闘 た時に、 そ 部がキ ャ ビ ネ ッ ト後部 よ ] 最大限に突出 し 、 その分 レ コ ー ド ブ レ ャ一をセ ッ ト する際に佘分 ¾ ス ぺ ス かる く ては ら い と い う欠点があった。
[0009] 他方におい て、 通称サイ ド ヒ ン ジ と称せられる、 一 ド ブ レ ヤ ー の キ ャ ビ ネ ッ ト 後 』咅 と ダ ス ト カ バ 一 部との間に装着される ヒ ン ジは、 ダス ト カ バーの回動支 点が リ ア ヒ ン ジの場合 よ ]) は前方向へ移動するので、 開 いたダス ト カ パーの後部がそれだけキ ャ ビネ ッ ト 後方へ 突出する のを防止でき るが、 ダス ト カ バー の後部下端を 二つ割にするか或いは削除しな く ては らないの で、 こ こ よ 塵芥が侵入 し易い とい う欠点があった。
[0010] ま た、 ダス ト 力 パー の開閉動作に伴 う ト ル ク 曲線は、 苐 6 図に実線で示 したよ う サ イ ン カ ーブを描 く こ とが 知 られてお!)、 したがって、 こ の種の ダス ト カバ一開閉 に用い られる 開閉装置が上述したごと き機能を杲すため には、 該開閉装置が第 6 図に点線で示 したごと き 曲線を 描 く よ う な ト ル ク を保有 している こ とが望まれる。
[0011] 発明の開示
[0012] こ の発明の課題は、 上述したこの種のダス ト カ バ一開 閉装置が深有する こ とを要求されている ト ル クや各種機 能を保有した上で、 上述した従来技術の各種欠点を解決 した、 と く に レ コ 一 ド ブ レ ヤ ーの ダス ト カ バ 一開閉用 ヒ ン ジを提供せんとするにある。
[0013] この発明の課題を達成するために この発明は、 キヤ ビ ネ ッ ト と、 ダス ト カ バー と 、 前記キ ャ ビ ネ ッ ト の後端両 偶部へ上下動 自在に収揷されたス ラ ィ ダ一 と、 こ の ス ラ イ ダーを上方へ附勢させるス プ リ ン グ と 、 前記ダス ト 力 バ 着銳 自在に取 ] 3 つけ られ、 前記キ ャ ビ ネ ッ ト 側へ ヒ ン ジ ピ ン にて回勣自在に軸着された支持部材と、 こ の 支持部材に設け られた前記ス ラ ィ グーの頭部 と接触して
[0014] る受動片 とか ら檮成 して成る。
[0015] こ の構成に よ って、 こ の発 ¾は後述する よ う に、 上記 したこの発明の課題を達成でき る も のであ る。
[0016] 図面の簡単な説明
[0017] 第 1 図は この発明に係るダス ト カバ一開閉用 ヒ ン ジを 使用 したレ コ 一 ド ブ レヤーの斜視図、 第 2 図は同一部平 面断面図、 第 3 図は同一部背面図、 第 4 図は同一部側断 面図、 第 5 図はダス ト カ バーを開いて見た同一部側断面 図、 第 6 図はダス ト カ バ 一の ト ル ク 曲線と これに と も う ダス ト カ バー開閉用 ヒ ン ジの理想的 ¾ ト ル ク 齒線を示 すグ ラ フ、 第 7 図は他の実施態様を示す一部側断面図、 第 8 図は同一部平面図、 第 9 ¾はカ ム钣 と支持 ビ ン と の 関係を示す説明図、 第 1 0 図は第 7 図乃至第 9 図に示し た実施態様の も のが示す ト ル ク 曲線のグ ラ フ、 第 1 1 図 はさ らに他の実施態様を示す該明図である。
[0018] 発明を実施するための最'良の形態
[0019] 以下にこ の発明を図面に示す一実旅態様に基づ て詳 細に説明する と、 第 1 図乃至第 5 図にお て、 この癸明 に係る ダス ト カバー開閉用 ヒ ン ジは レ コ 一 ド ブ レ ヤ ーの キ ャビネッ ト 1の両後側 部に 2 個装着されてお ])、 キ ャ ビネ ッ ト 1 の後側部に設けた後部上端と上部 とを開放させて
[0020] OMPI
[0021] 、ク -〜 V/lP0 NAT10 成る収装穴 2 には、 一方の ヒ ン ジ片を構成する と こ ろの ス ブ リ ン グ ケ ー ス部 3 a と ヒ ン ジ ピ ン取付部 3 b ヽ 3 b と か ら成る取付部材 3 が収装されて る。 こ の う ちス ブ リ ン グケー ス部 3 a 内には、 前部縦方向に複数の凹部 4 a N 4 b 、 4 c と、 上部を左右に貫通する作動 ピ ン 4 と、 下部にス ブ リ ン グ嵌入穴 4 e を設けて成る平板 状のス ラ イ ダ一 4 が上下方向へ摺動可能に収容されてお 、 こ の ス ラ イ ダー 4 と ス プ リ ン グ ケ ー ス部 3 a の底部 との間には、 ス プ リ ン グ嵌入穴 4 e にその一部を嵌入さ せ'た圧縮コ イ ル ス プリ ン グ 5 が弹設されている。 さ らに、 ス プリ ン グケー ス部 3 a の前記内壁には、 ス ラ イ ダ ー 4 の凹部 4 a 、 4 b 、 4 c と順次嵌合接触する板パ ネ 6 が 取 ]3つけ られている。
[0022] 7 はも う 一方の ヒ ン ジ片を禱成する支持部材であ ]) 、 こ の支持部材 7 は基板 7 a と、 こ の基板 7 a上にア ング ル形に立設したダス ト カバ一保持部 7 と、 基 ¾ 7 a O 下部に垂設した側面略フ ッ ク状の受勣片 7 c 、 7 c と、 ヒ ン ジ取付部 7 d 、 7 d と で構成されている。 そして、 ダス ト カ パ ー保持部 7 b に設けたア ン グ ル状の ^溝 7 e にダ ス ト カ バー 8 の後部下端を嵌入させて保持させフ ッ ク状の受動片 7 c 、 7 c をス ラ イ ダー 4 の両面 よ ] 突 した作 » ピ ン 4 d の両側部に当接させ、 かつ、 ヒ ン ジ ビ ン取付部 7 d 、 7 d を取付部材 3 の ヒ ン ジ ピ ン ¾付部' 3 b 、 3 b へ ヒ ン ジ ピ ン 9 に よって回動自在に違結させ ている。
[0023] 尚、 その他の実旎態様と して、 受動片 7 c 、 7 c に長 穴を設け、 こ の長穴に作動 ピ ン 4 d を係合させて も 良
[0024] また、 ス ラ イ ダー 4 の上下動をあ らか じめ定めた位置で 抑制する手段と しては、 例えばス ラ イ ダー 4 に凸部を設 け、 ス プリ ン グケース部 3 a にこの凸部と嵌合する 凹部 を設ける よ う に して も 良い。 ·
[0025] 次にこの発明の作用について説明する と、 第 3 図に示 した よ う に ダ ス ト カ バー 8 を閉 じた状態では、 ス ラ イ ダ — 4 は支持部材 7 の受動片 7 c 、 7 c に よ って作動 ピ ン
[0026] 4 d を介 して押されるのでヽ 圧縮コ イ ルス ブ リ ン グ 5 の 弹力に抗して下降 してお ] 5 、 板パネ 6 は凹部 4 a と 嵌合 し、 ダ ス ト カ バ一 8 の閉状態を安定化させている。 そし て、 取付部材 3 は収装穴 2 に収納され、 キ ャ ビネ ッ ト 1 の後部へ露出する こ とがな 。
[0027] 次に、 ダ ス ト カ バ一 8 をその前部を持ち上げる こ とに よって開 く と、 該ダ ス ト カ バ一 8 は圧縮コ イ ル ス プ リ ン グ 5 が常にス ラ イ ダ ー 4 及び作動 ピ ン 4 d を介 して支持 部材 7 のフ ッ ク状の受動片 7 c 、 7 c を押 して開方向へ 回動附勢させている ので、 钣バネ 6 がス ラ イ ダー 4 の凹 部 4 a よ 脱出する際の若干の抵抗に遭遇した後、 その 重量を余 ] 惑ずる こ と る く 開 く こ と が出来、 実施態様で
[0028] O.V.PI は約 3 5°開かれる と、 ス ラ イ ダ ー 4 の凹部 4 b が板パネ 6 と嵌合する こ と、 及び圧縮コ イ ル ス プ リ ン グ 5 の彈カ がダス ト カ バ 一 8 の重量とほぽバ ラ ン スする よ う になる こ と を も って、 こ の開角度位置で安定停止 し、 手を離し て も、 或いは外部 よ ]3 若干の衝撃が加わって も 閉 じた ]) 開いた して しま う こ とがない。
[0029] 次に、 ダ ス ト カ バ ー 8 をさ らに押 し開 く と、 該ダ ス ト カバ一 8 は、 板バネ 6 がス ラ イ ダ ー 4 の凹部 4 よ ] 鋭 出する際の若干の抵抗に道遇 した後、 上述 したごと く 圧 g コ イ ル ス プリ ン グ 5 の彈力に よ !) さほ どの重量を惑ず る こ と な く 開かれ、 開角度 6 5°で三たび板パネ 6 がス ラ イ ダ一 4 の凹部 4 c と嵌合 し、 かつ圧縮コ イ ル ス プ リ ン グ 5 の弾力はこ の板パネ 6 と 凹部 4 c と の嵌合状態を群 く ほどには強 く ¾いので、 ダ ス ト カバ一 8 はこの開角度 で安定停止する 。 こ の際に、 支持部材 7 の ヒ ン ジ ピ ン取 付部 7 d 、 7 d に設けた段部 7 ί 、 7 f が取付部材 3 の ス プ リ ン グケー ス部 3 a の後部に当接するの で、 ダス ト カバー 8はこれ以上開かれる こ とがない。
[0030] 次に、 ダ ス ト カバ一 8 を閉 じる漦には、 これを下押し すればフ ッ ク状の受動片 7 c 、 7 c に よって作動 ピ ン 4 d を介して下押 しされるス ラ イ ダ ー 4 が S i コ イ ルス プ リ ン グ 5 の弾力に して下降する こ と に よ ] 、 ダ ス ト 力パ ー 8 は閉 じ られ、 かつ、 上述した理由に よって約 ' 3 5 °の開角度で安定停止し、 さ らに、 下押 しする と完全 に閉 じられる。 そして、 閉 じ られる時には、 圧縮コ イ ル ス プ リ ン グ 5 の弾力に よ っ て急激に閉 じる こ とがな 。
[0031] 次に、 ダ ス ト カ バ 一 8 をキ ヤ ビネ ッ ト 1 よ 取 ]) 外す 時には、 ま ず、 該ダ ス ト カ バ一 8 の後端部をダ ス ト カ バ 一保持部 7 b よ ]3 抜き去る こ と に よってダ ス ト カ バ— 8 のみを ヒ ン ジ よ ]) 取 外すこ とがで き 、 カ つ、 ヒ ン ジの ス プ リ ン グ ケ ー ス部 3 a を収装穴 2 よ D上方へ抜き上げ る こ と に よ 、 ダ ス ト カ パ一 8 を ヒ ン ジ毎キ ャ ビ ネ ッ ト 1 よ !) 取 ]) 外すこ とができ る。
[0032] そ して、 ダ ス ト 力 パ ー 8 をキヤ ビ ネ ッ ト 1 に対して装 着する場合には、 まず、 ダス ト 力 バ一 8 のみを取 外し た時には、 その両側部後端部を支持部材 7 の ダ ス ト カ バ 一保持部 7 b に設けた縦溝 7 e へ当てがい、 これを下押 しするのみで良 く 、 ダ ス ト カバー 8 を ヒ ン ジ毎キ ャ ビネ ッ ト 1 よ ] 取 ]3 外した場合には、 取付部材 3 の ス プ リ ン グケー ス部 3 a を収装穴 2 の入口へ当てがい、 同 じ く下 押 しする のみで良 。 .
[0033] 第 7 図乃至第 1 0 図は他の実施態様を示 し、 図面に依 れば、 キ ャ ビ ネ ッ ト 1 の後端内側部に設けた収装穴 1 0 には、 一方のヒ ン ジ片を禱成する と ころの、 ス プ リ ン グ ケ ー ス部 1 1 a と ヒ ン ジ ピ ン取付部 l l b 、 l i b から 成る中空の円筒状の ¾付部材 1 1 が収装されている。
[0034] Ο 'ΡΙ この取付部材 1 1 のス ブ リ ン グケ ー ス部 1 1 a 内には 上下動 自在にス ラ イ ダ ー 1 2 が収揷されてお ])、 ス ラ イ ダ一 1 2 は、 中空状のス プ リ ング収揷部 1 2 a と、 この スプ リ ン グ収揷部 1 2 a の上端部よ ]) 突設させた一対の 支持ピ ン取付部 1 2 b 、 1 2 b と、 こ の支持ピ ン取付部
[0035] 1 2 b 、 1 2 b に取 つけ られた支持ピ ン 1 2 e と力 ら 構成されて い る。 こ の ス ラ イ ダー 1 2 の ス プ リ ン グ収揷 部 1 2 a と取付部材 1 1 の内底部 との間には、 圧縮コ ィ
[0036] ル ス プ リ ン グ 1 3 が弾設されて る。
[0037] 合成樹脂製のダス ト カ バ一 1 4 の後部内側端部にほ、 取付穴 1 4 a が設け られてお ] 、 この取付穴 1 4 a には、 下端部に受動片 1 5 a と取付部 1 5 b を設けた も う 一方 の ヒ ン ジ片を構成する支持部材 1 5 が抜差自在に装着さ れて る。 そ し て、 受動片 1 5 a に は ス ラ イ ダ ー 1 2 の 支持ピ ン 1 2 c と接触する カ ム部 1 5 c が設け られて
[0038] 1)、 支持部材 1 5 の取付部 1 5 b は上述した ヒ ン ジ ピ ン 取付部 1 1 b 、 1 1 b へ ヒ ン ジ ピ ン 1 6 に よ って軸着さ れて ^る。
[0039] 今、 圧縮コ イ ル ス ブ リ ン グ 1 3 に ダ ス ト カ ノ 一 1 4 を
[0040] 3 5。前後開いた時その ト ル ク とほぼバ ラ ン スする 彈カを 備えたも のを用いる と、 該ダス ト カ バ 一 1 4 を閉 じた状 態にお いて は、 その重量が圧縮コ イ ル ス ブ リ ン グ 1 3 の 反潑力 よ ]) も 勝っているので、 ダ ス ト カバ一 1 4 は開養
[0041] O.'.'.PI
[0042] V— ΡΟ ίθ 状態を安定的に維持してお 、 ス ラ イ ダー 1 2 に設けた 支持ピ ン 1 2 c はカ ム部 1 5 c の凹型始端部 1 5 d へ落 ち込んでいる。 この状態か らダ ス ト カ パ一 1 4 を開 く と、 該ダス ト カ バー 1 4 は圧縮コ イ ル ス プ リ ン グ 1 3 の反潑 力に よ ]) その本体の重量を余!) 感 じさせる こ と な く 開か れ、 開かれるにつれてス ラ イ ダー 1 2 に設けた支持ピン 1 2 e のカ ム部 1 5 e に対する接触位置は第 9 図に示し たよ う に除々 にその移動 ピッチを大き く して変化する。 そして、 約 2 0°か ら 4 5°位の範囲で第 1 0 図に示したよ う に支持ピ ン 1 2 c が受けるダ ス ト カ バ一 1 4 の重量と、 こ の支持 ピ ン 1 2 e を押し上げる圧縮コ イ ル ス プリ ン グ 1 3 の反撥力 とがバ ラ ン ス す る の で、 ダス ト カ バ 一 1 4 はこの開蓋角度範囲で安定的に支持される。 さ らに、 こ の位量力 らダ ス ト カ バ ー 1 4 を開 く と、 支持ピ ン 1 2 c の カ ム部 1 5 c に対する移動幅は第 9 図に示した よ う に 急速に大き く な ] 、 支持位置が前方へ移動 し、 さ らに支 持ピ ン 1 2 c へ与え られる ダス ト カ バ ー 1 4 の重量も減 少するので、 第 1 0 図に示 した よ う に圧縮コ イ ル ス プリ ン グ 1 3 の反撥力が勝 ]) 始め、 自 動的にダ ス ト 力 パ ー 1 4 を上押 し開 く こ と になる。
[0043] 自動的に押 し開.かれたダ ス ト カ バ 一 1 4 は、 支持部材 1 5 の取付部 1 5 b に設けた突起 1 5 が取付部材 1 1 に設けた ヒ ン ジ ピ ン取付部 1 1 b 、 l i b に当接する こ とによって停止する。 この角度は実旌例では約 6 0°であ る o
[0044] 次に、 この よ う に して開かれたダス ト 力パ ー 1 4 を閉 じる際には、 最初の う ちは弾力において勝って る圧縮 コ イ ルス プ リ ング 1 3 の反潑力に よ ])、 それる ] 3 の押圧 力を必要とするが、 約 4 5。か ら 2 0 °の範囲では'ほぽダス ト カ バー 1 4 の ト ル ク と反撥力 とがパ ラ ン ス し、 2 0°を 越えた位置では、 支持ピ ン 1 2 c が カ ム部 1 5 c の 凹型 始端部 1 5 d へ落ち込むこ と に よ ])、 ダ ス ト カ バ 一 1 の支持ピ ン 1 2 c へ与える重量の増大に比して圧縮コ ィ ルスプ リ ン グ 1 3 の弾力減退が匹起されるので、 第 1 0 図に示したよ う に、 ダス ト カバー 1 4 の重量変化を示す s i n カー ブの開き が急速に大き く な ])、 ダス ト カ バー 1 4は自動的に閉 じ られる も のである。
[0045] 第 1 1 図は支持部材に設けたカ ム部のさ らに他の実施 例を示し、 カ ム部 1 7 a の中途に支持ピ ン 1 2 c を落ち 込ませる凹部 1 7 b を設ける と、 この位置でダ ス ト カパ 一は停止し、 極めて安定的に支持される も.のである。
[0046] さ らに、 その他の変形実施態様と して、 と く にキヤ ビ ネ ッ ト が合成樹脂製の成型物である場合には、 支持部材 を省略して、 直接キ ャ ビ ネ ッ ト 内部へ上下動 自在にス ラ イ ダーを収装させて も 良い。 この場合には、 キ ャ ビ ネ ッ ト ょ ]3取付部を突設させて、 ダス ト カバーを震着させる こ とが望ま し 。
[0047] さ らに、 カ ム部はダ ス ト カ バ一の側板を変型させてこ こに上述したごと き さ ま ざま な形状のカ ム部を設ける こ とに よって変えて も 同様の作用効杲を達成で き る も ので め 。
权利要求:
Claims

S B 求 の
1. キ ャ ビ ネ ッ ト と 、 ダス ト カ バ ー と 、 前言己キ ャ ビ ネ ッ
ト の後端両側部へ上下動 自在に収揷された ラ ィ ダー と、 こ のス ラ イ ダー を上方へ附勢させるス プ リ ン グ と 前記ダス ト 力パ ーへ着脱 自在に取 ]3つけ られ、 前記キ ャ ビネ ッ ト 側へヒ ン ジ ピ ンに て回動 自在に軸着された 支持部材と、 こ の支持部材に設け られた前記ス ラ イ ダ —の頭部 と接触して る受動片と か ら構成 したこ とを 特徵とする、 レ コ ー ド プ レ ヤ ーの ダス ト カ バ ー開閉用 ヒ ン ジ。
2. ス ラ イ ダーが、 キ ャ ビネ ッ ト の後端両側部に収装さ
れた中空の取付部材内に収揷されている こ とを 徵と する、 特許請求の範囲第 1 項記載のダス ト カ バ ー開閉 用 ヒ ン ジ。
3. 支持部材が、 ダス ト 力パーの後部下端を着脱自在に
嵌着させるためのダス ト カバー保持部を具えている こ とを特徵とする、 特許請求の範囲第 1 項乃至第 2 項記 載のダス ト カ バ一開閉用 ヒ ン ジ。
4. 支持部材が、 ダス ト カ バーの後部内側部に設け られ
た収揷穴へ着脱 自在に収装される も のである、 特許請 求の範囲第 1 項乃至第 3項記载のダス ト カバー開閉用 ヒ ン ジ。
5. キ ャ ビネ ッ ト と、 ダス ト カ バー と、 前記キ ャ ビネ ッ 一 ΟΛ'-ΡΙ 、 V^FO ト の後端両側部へ上下動 自在に収揷されたス ラ''ィ ダー
と、 こ の ス ラ イ ダーを上方へ附勢させる ス プ リ ン グ と 、 前記ダス ト カバーへ着脱自在に取 ] つけ られ、 前記キ
ャ ビ ネ ッ ト 側へヒ ン ジ ピ ン にて回動 自在に軸着された
支持部材と、 こ の支持部材に設け られた前記ス ラ イ ダ
一の頭部と接触して る受動片 とか ら成 、 受動片に
は ス ラ イ ダ一の移動を制御する カ ム部が設け られてい
る こ とを特徵と する、 レ コ 一 ド ブ レ ヤ ーの ダス ト カ バ
—開閉用 ヒ ン ジ。
'ό. カ ム部がダス ト カ バーの両側部下端に設け られて
る こ と を特徵とする、 特許請求の範囲第 5 項記载のダ
ス ト カ バ一開閉用 ヒ ン ジ。
7. ス ラ イ ダーにその上下方向の移動を予 じめ定めた位
置で抑制する制御手段が附加されて る こ と を特徵と
する、 特許請求の範囲第 1 項乃至第 4項記載のダス ト カ バ一開閉用 ヒ ン ジ。
_ ΟΛ'ΡΙ 、' ΑΤΙΟ^
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同族专利:
公开号 | 公开日
GB2076885B|1983-03-30|
GB2076885A|1981-12-09|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-07-09| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB US |
1982-03-25| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3050164 Country of ref document: DE Date of ref document: 19820325 |
1982-03-25| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3050164 Country of ref document: DE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP17855679U|JPH0132234Y2|1979-12-21|1979-12-21||
JP80/122027||1980-08-28||
JP1980122027U|JPS6317118Y2|1980-08-28|1980-08-28||DE19803050164| DE3050164A1|1979-12-21|1980-12-22|Hinge for opening and closing a dust cover|
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